リトルママ 小型自動孵卵器を使ってウズラが孵化するまで 2

リトルママの孵卵が開始されると温度が徐々に上がってきます。
液晶画面の左側に表示されている温度は孵卵器の中の温度になります。
リトルママの設定温度は37.5℃になっていますが、液晶画面での温度表示は下一桁が省略されています。
ここは分かりづらくて申し訳ございません。(-_-;)

卵を入れる前に正常に孵卵器が作動するか孵卵器内に温湿度計を設置して確認することを強くお勧めいたします。ただし室温計測用の温度計には、35℃以上の高温から計測値が不正確になる物もございますので、37℃以上の環境でも正確に計測ができる温度計をご用意ください。

孵卵開始からおよそ1~2時間で設定温度に達します。
孵卵器内温度:37~38℃ 湿度:40~55%の範囲内であれば一般の鳥類の孵化条件となります。湿度に関しては6月以降ですと高湿度になりやすいので注意が必要です。
画像の状態ですとやや湿度が高いので少し様子を見て湿度が下がったのを確認してから卵を設置しました。

孵卵器内部が孵化条件になったら卵を慎重に入れます。
今回はおそらく一番手軽に用意できる方法としてAmazonにて販売されているうずらの有精卵を使用しました。スーパーで販売されているうずらの卵でも孵化が可能らしいですが、有精卵率が低いと思われるのでお勧めいたしません。
また今回使用したうずらの卵は黒いまだらがあるガラ付なので光による検卵が難しいです。
夏休みの自由研究などでは孵卵中の成長過程を見れることが良いと思うので、自由研究目的で孵化をする場合はガラのないヒメウズラやニワトリの卵をお勧めいたします。
ウズラの種卵はAmazon以外でもウズラ大学さんなど通販されている所があります。

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ベルバードネットショップにてデジタル温湿度計を販売しております。

リトルママ 小型自動孵卵器を使ってウズラが孵化するまで 1

リトルママを使用してウズラを孵化させるまでのご参考になりましたら幸いです。

いきなりですが、開梱の部分は割愛させていただきます。
まずは、本体のシール、フタ、青いウズラ用卵枠と取ると透明なカバーがありますのでこれを取り外してください。
この透明カバーを付けたままですと転卵がされません。
逆に転卵をさせたくない場合はこの透明カバーの上に卵を載せる、ウズラの場合は青い卵枠をのせると転卵がされません。

ここですぐに卵を置いて電源をいれたいところですが、卵はまだこの時点では入れないでください。
まずは卵を入れずに試運転させることが重要です。
孵卵器を作動する手順ですが、
1.電源を差し込む(液晶画面に表示が映ります)
2.孵化させる鳥の種類をSELボタンを押して選択
3.OKボタンを長押しする
これで転卵モーターが回り孵卵が開始します。
※電源を入れた時点で鳥のマークが点滅ではなく点灯している場合は、孵卵状態になっています。
SELとOKボタンを長押しして孵卵を停止させて手順の2から孵卵を始めてください。

孵卵が開始されましたら右側の給水口へ水を80~100cc入れてください。
中に目安のフロートがございますがご注意として、水は空の状態から100cc以上は入れないでください。
水を多く入れすぎると孵卵器の底から水が流れ出てくる場合がございます。
水は1日約5ccほど減っていきます。10日に1度40~50cc入れてください。

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孵卵器で卵を孵化させるということは感動的で楽しく、お子様の情操教育や夏休みの自由研究などにも適していますが、孵化させたヒナは、最後まで責任を持って飼育してください。
詳しくは動物を飼うことで守って欲しい5か条をお読みください。
特に、「1.動物の習性等を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう」と「3.むやみに繁殖させないようにしましょう」は重要です。

孵卵器のご購入はベルバードネットショップまたはこのブログから直接ご購入可能です。


※孵化は様々な要因から影響を受けます。また、孵卵器は孵化を確約するものではありません。
当店では卵、孵化率に関してはいかなる場合でも保証はいたしかねますので予めご了承ください。