寒冷地、寒い時期にリトルママ デジタル孵卵器を使用する場合




冬期寒冷地では外気温度が低くなる早朝などは孵卵器が孵化温度に達しない場合があります。
リトルママデジタル孵卵器をセットします。(直射日光の当たらない場所に置くこと)水槽内の温度を電子サーモスタットとヒヨコ電球を使用し20℃前後にセットし、昼夜水槽内が常にこの温度になるようにします。
内側ガラス面に結露が生じた場合は上ブタを開け通気を良くして下さい。
孵化後は育雛箱としてそのままご利用できます。ただしヒナをここで育てるには水槽内温度は35℃前後にし1週間ごとに温度を下げると丈夫なヒナになります。


                                                  デジタル温度・湿度計

ご用意するもの
● 水槽 (45cmまたは60cm)
電子サーモスタット ¥3,950
ヒヨコ電球 ¥1,350
陶磁器製ソケット ¥700
デジタル温度・湿度計 ¥2,940

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